行程 ¶
タイムスタンプ | 移動先 |
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2023/07/15 21:00 | 岐阜県岐阜市を起点に出発。東海北陸自動車道で富山県小矢部市・小矢部 SA を目標に移動 |
2023/07/15 23:30 | 目的地の小矢部 SA に到着 |
2023/07/16 01:44 | 朝まで仮眠のつもりが全く寝付けず。千里浜なぎさドライブウェイ目指して出発 |
2023/07/16 02:37 | 千里浜なぎさドライブウェイ到着するも前日までの悪天候で閉鎖中。近所のファミマで情報収集 |
2023/07/16 03:18 | 千里浜で日の出を拝むのは絶望的と判断し、次の目的地(金沢市太陽が丘メタセコイア並木道)へ出発 |
2023/07/16 03:57 | 目的地に到着。日の出前のため仮眠を取る |
2023/07/16 05:05~05:18 | 日が出始めたためメタセコイア並木道で愛車撮影。次の目的地(金沢駅前駐車場)へ移動 |
2023/07/16 06:07 | 金沢駅到着。駐車場 20 分無料を利用して金沢駅バックに愛車撮影。次の目的地(兼六園)へ移動 |
2023/07/16 06:44-07:36 | 兼六園到着。パンフ記載の六景コースを散歩。次の目的地(小松市・日本自動車博物館)へ移動 |
2023/07/16 08:25-10:40 | 開場前に自動車博物館到着。千里浜なぎさドライブウェイの開放案内を確認して移動 |
2023/07/16 10:40-13:40 | 移動・食事(前夜 1 時間睡眠で体力きつかったため、1 時間だけ仮眠) |
2023/07/16 13:40-19:35 | 千里浜到着。予想以上の人出で撮影に苦労しながらも、サンセットまで満喫 |
2023/07/16 19:35-21:22 | 次の目的地(金沢市・満天の湯)への移動および、砂浜を走って汚れた車の清掃(津幡町・セルフ洗車場) |
2023/07/16 21:22-22:42 | 満天の湯で入湯。大好きな電気風呂があって限界まで満喫 |
2023/07/16 22:45-23:05 | 松屋 金沢増泉店で晩御飯 |
2023/07/16 23:05-2023/07/17 00:35 | 移動(金沢 → 大野郡白川村・道の駅 白川郷)※国道 304 号・156 号経由 |
2023/07/17 00:35 | 道の駅 白川郷到着。なんか騒いでる人がいた。ノイキャンイヤホンで遮音して仮眠。 |
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2023/07/17 05:50-07:30 | 起床、萩町周辺散策(荻町城跡 展望台および荻町内) |
2023/07/17 07:30-08:15 | 移動(白川村 → 高山市光ミュージアム) |
2023/07/17 08:15-10:00 | 光ミュージアム開店が午前 10 時のため時間を持て余す。前日の写真の RAW 現像作業 |
2023/07/17 10:00-12:15 | 光ミュージアム鑑賞 |
2023/07/17 12:15-14:25 | 移動(高山市 → 郡上市八幡町)※せせらぎ街道を愛車撮影しながらドライブ |
2023/07/17 14:25-15:10 | 大滝鍾乳洞散策 |
2023/07/17 15:10-17:20 | 自宅への帰路 |
感想(全体) ¶
- 北陸は涼しいから車中泊行けるだろうと高を括っていたが普通に尋常でなく暑かった。
- 夏の日を含む 3 連休に家族・アベックに大人気のスポットを巡るのは混雑度的に無理があった。(千里浜なぎさドライブウェイ、大滝鍾乳洞)
- 北陸・高山はガソリン高い(岐阜市内が 180 円とすると、金沢は 185~190 円、高山は 195~200 円)
- 千里浜ドライブウェイの状態はネットで確認要
感想(スポット別) ¶
太陽が丘メタセコイア並木 ¶
午前 5 時ごろの訪問では、観光客は皆無で快適であった。地元住民の方は犬の散歩などで結構出歩いて見えるため、なるべく早めに用を済ましたほうが良さそう。
太陽が丘ゆうひみ公園の北側は民家もなくメタセコイアの植えてある間隔も短いため、撮影するならそちらがおすすめ。
日本自動車博物館 ¶
旧車好きならめちゃくちゃ楽しい。駐車場を見てみると、来館者の乗ってる車も個性が出ていて面白い。
金沢市街からは約 40km、千里浜からは約 80km と遠くに感じるが、自動車専用道路網が発達しているため所要時間としてはそこまででもない。
千里浜ドライブウェイ ¶
スポットとしては文句なしの満点で、絶対に一度は訪れたほうが良いと思った。
滞在するのであれば日の入り時間を事前に確認し、夕方~日の入りをノンビリ過ごすのも乙なところ。
足回りが海水を吸った砂で汚れるため塩害が心配だが、のと里山海道千里浜 IC 口から北(レストハウス方面)は特に多くの車が通行し踏み固められているため、そこまで心配はしなくてもよい。
至近の道の駅(のと千里浜)には無料の足回り洗車機が設置されているが、井戸水を使用していることに注意。
最寄りのコイン洗車場(津幡町)まで 25km あるため、道の駅で応急処置をしてから洗車場へ向かうと吉。
ネットでの情報収集手段について ¶
当日にならなければ走行可能かはわからないが、訪問前に通行可能化の情報収集は必須。
下記のようなところでリアルタイムの情報が得られる他、Twitter で「千里浜」と検索すれば、訪問している人のツイートがヒットするため混み具合の確認にも有用。
石川みち情報ネット ¶
https://douro.pref.ishikawa.lg.jp/
石川県が管理する道路の状況を確認できるサイト
YouTube ライブカメラ ¶
https://www.youtube.com/watch?v=kqkDQNe9EQI
↑ 羽咋市が配信しているもの(巻き戻し不可)
https://www.youtube.com/watch?v=mrdsIr8dyTs
↑ 北陸朝日放送が配信しているもの(巻き戻し可能)
白川村・白川郷 ¶
午前 9 時~午後 4 時の間は荻町への車両侵入が禁止かつ、日中は観光客でごった返すことが目に見えているため、なるべく朝早くに訪問するとよい。
午前 7 時を回ると少しずつ往来は増えていたので、のびのび散策したいなら午前 6 時前後か。もちろん、住民の方への配慮は必須。
光ミュージアム ¶
新宗教の崇教真光が運営する美術館兼博物館。とにかく金のかかっていそうなハコは必見(竹中工務店が作ったらしい)。
入場料 1,000 円にしては展示もメチャクチャ豪華、その気があればこの施設だけで 1 日潰せると思われる。
入り口にお土産屋さんがあり、真光グッズが買えないかと思ったが売っていなかった(隕石がとんでもない価格で売っていたが)。
概して真光の色はかなり薄い。教え主に関する展示室も博物館の登録外となっておりホームページやパンフレットにも一切の記載は無い。どう考えても、あの部屋のためにこの施設は存在していると思うが、登録博物館の絡みもあるんだろう。
大滝鍾乳洞 ¶
一人で訪問する人がよほど奇特なのか、ケーブルカーの整理係の人にからかわれた。
みな考えることは同じ。かなり暑い日だったので、鍾乳洞で涼みたい人でごった返していた。
加えて、大滝鍾乳洞に通ずる岐阜県道 328 号安久田吉野線(安久田川沿い)は離合が困難な箇所があり、洗い越しも多く足回りが汚れることは必至。訪問するにしても、オートキャンプ場方面からを推奨。
大滝鍾乳洞駐車場も駐車幅は広くなく、訪問者も子連れのファミリー層が多いためドアパンチが怖いところ。
写真 ¶
金沢市(金沢駅、メタセコイア並木、兼六園) ¶
千里浜 ¶
白川郷 ¶
せせらぎ街道 ¶
かかった費用(未確定) ¶
- ガソリン代 10,676 円 (今回の最終的な平均燃費 11.6km/L)
- 直前給油 34.17L(172 円/L)
- 道中給油 26.51L(Avg.179.7 円/L,小松市内)
- 高速道路代
- 東海北陸自動車道 関 IC~金沢森本 IC
- 東海北陸自動車道 白川郷 IC~飛騨清見 IC
- 東海北陸自動車道 美並 IC~一宮木曽川 IC
- 飲食代 —
- 入場料
- 兼六園 320 円
- 日本自動車博物館 1,000 円(金沢ラボ!クーポン使用)
- 満天の湯 750 円(+タオル、剃刀購入.値段忘れた)
- 光ミュージアム 1,000 円
- 大滝鍾乳洞 1,000 円
- 道中洗車代
- 道の駅のと千里浜 0 円
- セルフ洗車場(津幡町) 400 円(水洗い 300 円、エアブロー 100 円)
総走行距離(概算) ¶
745km
- 7 月 15 日 153km
- 7 月 16 日 334km
- 7 月 17 日 258km